誰でも食事を楽しめる|有料老人ホームの種類を知って無理のない施設を選ぼう
女性と老人

有料老人ホームの種類を知って無理のない施設を選ぼう

誰でも食事を楽しめる

食事

歯が無くても食べられる

ソフト食とは主に高齢者の方に食べられている食事形態の1つで、一言で表すと「入れ歯が無くても食べることが出来る食事」になります。どういったものかというと、肉や魚は特殊な酵素で漬けて繊維を断ち切って柔らかくしたり、一度ほぐした食材を再形成した食材が多いです。そのため歯が不自由だったり、入れ歯を入れることが出来ない人でも歯茎で咀嚼することが可能で、安心して食べることが出来ます。また嚥下状態が悪い人でも訓練食として用いられることが多く、リハビリの一環として食べられています。最近では見た目にも配慮されているものが多く、魚だと皮が付いているものもありますが皮も同じように柔らかく加工されており、噛み切りにくいことは全くありません。

食事を一緒に楽しめる

介護現場にソフト食が人気な理由の1つとして、「見た目が普通の食事と変わらない」ということが挙げられます。肉や魚だけではなく、根菜類などもあるため普通の食事を食べる家族や友人と同じものを食べることが出来ます。「歯が悪いから」「飲み込みにくいから」という理由で同じものを食べることを諦めるといったことを防ぐことが出来ます。またソフト食は普通の食材と同じように調理することが可能なので、1人だけ違う味付けのものを食べないといけないといったこともありません。多くの人と一緒に食べる機会がある食事だからこそ介護現場ではソフト食は必要とされており、楽しい時間を過ごすことでその人の笑顔や活気を引き出し、より満足度の高い介護が可能となっています。